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ごく普通の勤務医が子供の教育資金の運用方針について考えたこと

医師 子供 教育資金

お疲れ様です!

医師のみなさんはお子さんの教育資金をどのように確保しているでしょうか?他の方がどうされているか気になりますよね。ただお金の話になり、なかなか聞きにくい話題ですよね。

私も他の方がどのように子供の教育資金を考えて実行しているのかが非常に気になります。そこで自分が子供の教育資金をどのようにしていくかという現在進行形の話をしていきます。具体的にいうと、今までは子供口座を開設しひたすら現金預金を積み上げる形をとっていました。

今後は、「現金積立のみ」から親二人分のつみたてNISA枠が上限となるように積立額の一部を振り分けて運用していく方針としました。
つみたてNISAはジュニアNISAと異なり払い出し制限がないので、緊急時には現金化することが可能です。ただ逆に狼狽してしまわないようにしなければなりません。

悩めるDr
悩めるDr
子供の教育資金はどうしようかなー
Dr.ぜろえん
Dr.ぜろえん
他の人がどうしているか気になるよね。私は今まで現金積立のみだったけど運用することにしたよ

子供の教育資金はどうしていますか?

子供のいるご家庭では必ず話題に挙がるテーマの一つではないかと思いますが、子供の教育資金ってどうしていますか?

医師同士ではお金の使い道について話すことは結構多いのではないかと思いますが(車や時計やゴルフ用具やら・・・)、貯め方や運用方法などについて話すことは珍しいのではないでしょうか。少なくとも自分の周りではあまりこういった話題になることはありませんでした。

ただ子供の教育資金をどうするかというのは子供のいる家庭では必ず必要になってきます。世の中には資産形成がうんたらみたいな話は溢れていますが、実際の標準的な医師の家庭でどうしているかというのは気になるところではないでしょうか

自分はその他の医師のご家庭でどのように教育資金について考えているのかというのは非常に興味がありました。大体自分と同じくらいの収入だったとしてどれくらい教育資金に充てているのか、そしてどういった運用しているのか?またはしていないのか、といったところです。もちろん子供の数や配偶者が働いているのか、専業主婦なのかといった点での変数も多いですが。

そのため逆に私が子供の教育資金をどのようにしているかというのを記事にしてみました。

悩めるDr
悩めるDr
みんながどうしてるのか参考にしたいね

現在の子供の教育資金の方針について

まず背景として子供は二人で幼稚園に通っています。幼稚園にかかる費用もありますが習い事もあるのでその分の費用もあります。
ここでいう教育資金は将来のために積み立てるお金として考えます。習い事の月謝などは入れないということですね。

現在、子供一人あたり5万円/月で積み立てています。
この額にした理由としては逆算です。大学に入って出るまでに最もお金がかかるはずなので、平均の相場などを調べました

どんぶり勘定で1,000万あったら大丈夫かと考えて、1,000万÷18年÷12か月≒5,0万という非常にアバウトな計算です。

この金額は最低限続ける積立でマストとして、普段の生活でもなるべく余剰が出るように生活するスタンスとしています。

というのも、大学までストレートでいけるかわからないですし、理系や文系かでも変わるでしょう。そもそも大学に行くまでの中学や高校で積立が継続できる余裕があるかも不明です。私立医学部に行きたいとなったら全く足りないですよねー。

あまり先のことは考えても仕方ないことですので、まずは規律を持って積立てていくのが大事なことだと思っています。

Dr.ぜろえん
Dr.ぜろえん
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子供の教育資金の今後の運用について

子供の教育資金は先ほど述べたとおり、一人当たり月5万円で積み立てています。
銀行口座は楽天を利用しているのですが、普通預金で積み立てているだけなので金利は年0.02%です。

ここで教育資金自体の運用をするべきかを考えました。
運用はいろいろありますが、定期預金、投資信託、学資保険、株式投資などなど・・・。
運用がうまくいけば、現在の積立が継続できた以上の果実を得ることができます。しかし運用が失敗してしまった場合は逆に目減りしてしまいます。

余剰資金で行う投資と違って、教育資金の場合は大失敗してしまったときの代償が大きいです。教育資金が大きく減損してしまった場合は子供の未来の選択を可能性を狭めることになってしまいます。

そのため運用をそもそもするべきなのかはよく考えなければならないでしょう。
こればっかりは先のことがどうなるのか不明なので正解はありません。

悩めるDr
悩めるDr
先のことがわからないからこそよく考えないとね

私のとった戦略はつみたてNISAの活用

現状ある制度をうまく利用する方法を取りたいと考えました。
それは何かというとNISAの活用です。

NISAとは(少額からの)投資を行う方のための非課税制度です。
金融庁のサイトはこちら

もともとNISAがスタートしたときは株式・投資信託等への投資非課税枠が年100万あって、最長5年間運用できるというものでした。
それが色々と派生して、「ジュニアNISA」と「つみたてNISA」なるものが登場しました。

悩めるDr
悩めるDr
こんな制度があったの知らなかった

ジュニアNISAとは

金融庁のサイトではこちら
概要としては2016年~2023年で新規投資額で毎年80万円まで非課税期間は最長5年間18歳までは払出し制限あり

つみたてNISAとは

金融庁のサイトではこちら
概要としては2018年~2037年で新規投資額で毎年40万円まで非課税期間は最長20年間

NISAで運用してプラスの運用益が得られたなら非課税となり、20%分のリターンの向上となります。(これは株式や投資信託の運用となります)
国がせっかく用意してくれた優遇制度なのでなるべくなら利用したいところです

Dr.ぜろえん
Dr.ぜろえん
20%の非課税は大きいよね

ジュニアNISA」と「つみたてNISA」のどちらを選ぶか

ここでジュニアNISAは「ジュニア」という冠がついているものの投資期間が5年と短い。さらに痛いのが18歳までは払出し制限がついています。

確かに払い出し制限がついていれば、むやみに売買をすることがなくなりメリットはあると思いますが、「教育資金」という観点からいうと、途中でその資金が必要になる可能性が排除できません。(中学や高校での入学金とか塾とか・・・)
そのため払い出し制限がついているのは非常にデメリットとなります。

つみたてNISAであれば非課税期間が最長20年間と超長期間保有できます。つみたてNISAの対象となっている投資信託は、販売手数料が0円かつ信託報酬が低い優良とされている商品で法令上の制限が設けられており安心して保有できます。ジュニアNISAと違って払い出し制限がないので、途中で現金化して使用するのも問題ありません。

運用でプラスを狙いつつ、リスクは極力避けたいという都合のいいことを考え、「現金積立+つみたてNISA」で併用することにしました
強調しておきたいのはただの運用としてつみたてNISAを活用するのではなく、教育資金としてつみたてNISAを活用するということです。
同じことじゃないかと言われそうですが、心構えが違うのですよ。

Dr.ぜろえん
Dr.ぜろえん
私はこの方針に決めました。

我が家の教育資金運用の具体的な方針について

✔現在までの積立額はそのまま普通預金で保有
✔月5万の積立のうち、2万は現金積立で継続、残り3万はつみたてNISAで運用。

これで防御しつつ、攻めるという戦略としました。

※子供2人いますが、夫婦のつみたてNISA枠をそれぞれ使用します。

※子供が新しくできたなど状況が変われば、再度検討します。

悩めるDr
悩めるDr
1例として参考になるね

「現金積立+つみたてNISA」戦略のデメリット

当然、保有する投資信託がマイナスになれば損失となります。
仮にずーーっとプラスの運用益で経過していたとしても、運用商品をいざ現金化したいときに「何たらショック」みたいなのが来てマイナスになってしまったら当然マイナスです。

必要な時にプラスとなっていることを期待したいですが、それはどうなるか全くわかりません。途中の現金化や払い出しは可能なので、ある程度プラスになったとしてその時点で利益を確定させるという方法は取ることができます。マイナスの場合であればプラスになることを期待して最後まで保有するしかないですね。

あと今は子供二人ですが、また子供ができたらどうすんだ?という話もあります。
ぶっちゃけそこまで考えてません。その時はその時考えますか。

Dr.ぜろえん
Dr.ぜろえん
リスクを極力避けるならこのまま現金積立継続が一番だね

実際につみたてNISAを始める。

ちなみにまだつみたてNISAの運用は開始していません。まだしていないのかよというツッコミがきそうですが・・・。妻の説得にやや難渋しました。が、同意を得られました。
そして意気揚々とブログに書いている状況。

もともと一般NISAの申し込みはしていたのですが、つみたてNISAに変更する場合は一般NISA⇒つみたてNISAの手続きがいるのですね。

まずは手続きから始めます。実際につみたてNISAを開設して、積立開始したら報告とします。どの投資信託を積み立てるか?という話もありますしね。

現金積立はずっと継続しています(自動天引きにしてある)ので焦る必要は全くありません。ゆっくり考えましょう。

Dr.ぜろえん
Dr.ぜろえん
家族とよく相談して納得して決めるのが大事だよね。

まとめ

子供の教育資金は「現金積立+つみたてNISA」で運用する。

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