臨床の合間にできる仕事ないかな?
おすすめの情報を知りたい!
年末年始の予定が空いているから何か仕事入れたい!
この記事を読むと、上記の悩みや疑問が解決できます。
忙しい診療の合間にでも、手軽に副業できたらいいなと思いますよね?
そんな医師の皆さんに、期間限定(2025年2月まで)でおすすめしたいのが「疑似症例サマリー作成」の案件です。
実際にぜろえんもこの仕事を契約して現在取り組んでいるので、みなさんにシェアしたいと思います。
こんにちは。 【ゼロから始める医師生活】というブログやTwitterで医師のポイ活やバイト/転職情報などを発信しているぜろえん(zeroen_doctor) です。
@先に気になる報酬のことをいうと、疑似症例サマリー作成10件45,000円もらえます。(医療現場に役立てる目的に使用される)可能なら30件でも50件でも作成してOKとなっています。
病歴の要約をテンプレートに沿って記載するだけなので、これまで作ったサマリーを参照して、カンタンに取り組めます。(※完全にコピペするのは不可)
スキマ時間にできるので多忙な医師にもピッタリ。
25年2月までの期間限定の募集なので、「本当に自分にもできるのかな?」と不安に思う方も、まずは記事を読んで詳細を確認してください。
信頼できる企業さんからの案件です。
せっかくのチャンスを逃すのはもったいないですよ!
ちょっとでも興味を持たれたという方はまずは担当の方に取り次ぎますので、下のリンクから問い合わせしてください。
クリックでGmailが立ち上がり、担当者へのメール画面になります。Gmailのアカウントがないという方はお問い合わせからお知らせください。(お手数ですが名前/年次/専門領域もお願いします)
疑似症例サマリー作成の仕事をしよう!
いい仕事を探してるけどなかなか見つからないと嘆いている方に朗報です!
スキマ時間にでき、かつ一気に稼げる案件の情報が入ったので共有します。
具体的にどんな仕事になるのかすでに取り組んでみたので分かりやすく紹介します。
ぜろえんもさっそく取り組んでみましたが・・・
結論からいうと「これは激アツです!!」
年末年始は寝当直や救急バイトはせずにこの疑似症例サマリー作成に費やすことに決めました。
詳細は企業の担当さんからになりますが、医療現場の負担軽減につながるプロジェクトの一環なので頑張る意義も感じられる仕事です。
疑似症例サマリー作成の案件って?
今回紹介する疑似症例サマリー作成は、医師の専門知識を活かして架空の病歴要約を執筆するお仕事です。
以下の項目に加えて、血液検査などのデータや画像所見なども含めて記載します。(もちろん個人が特定されるような情報の記載は禁止です)
(以下が記載する内容)
- 【基本領域_サブスペシャルティ領域】
- 【基本情報】
- 【主病名】
- 【病歴】
- 【主な入院時現症】
- 【主要な検査所見】
- 【退院時(総まとめ)プロブレムリスト】
- 【入院時プロブレムリスト】
- 【退院時(総まとめ)プロブレムリストに関する考察】
- 【入院後経過】
- 【総合考察】(可能なら PubMedで引用できる文献を 1-2 個記載する)
実際の患者情報ではなく、「模擬患者」として記載することになります。
過去の症例サマリーの数字や内容を参考にすすめれば効率が良いです。
数字など変更して矛盾が生じないように気を付けてください。
テンプレートや原稿見本が用意されているので、初めてでも取り組みやすかったです。
気になる報酬の詳細はこちら
- 初回10件で4.5万円(税込)
- 追加で10件以上執筆を依頼された場合も、同様の報酬体系
高単価かつ安定した報酬が期待できるため、副業を始めたい医師におすすめです。
ここが一番のポイント。
「可能なら50件でも構わない」とのことで、その場合22.5万円を稼げます。
症例サマリーの作成に慣れていれば、どれだけ時間がかかっても1時間はかからない(と思う)ので、最低でも時給5000円くらいで計算できますよね。
実際に契約して仕事を始めた私が作業内容と進め方を解説します
研修医のときのサマリーや専門医試験でのサマリーを経験していれば、正直特に問題なくこなせる内容です。
ただ100%が手持ちのサマリーの流用するのは無理なので、多少の時間はかかります。
- 申し込み:執筆用テンプレートなどをもらう
- サマリー執筆:指定された形式で記載する
- 原稿提出:修正が必要な場合はフィードバックを受ける
- 報酬受領:修正が完了した原稿分に対して報酬が支払われる
私の場合は、研修医修了のときのサマリーや専門医試験のときの症例サマリーがありました。
ただ研修医のときのサマリーはレベルが低かったので使えそうにありませんでした(笑)
専門医試験のときのサマリーを参照に進めましたが、以下の部分はなかったので、毎回作成することになります。(要する時間はこの時間がほとんどと言っていいです)
- 【退院時(総まとめ)プロブレムリスト】
- 【入院時プロブレムリスト】
- 【退院時(総まとめ)プロブレムリストに関する考察】
逆に言うと、それ以外はほぼ流用できます。
初めて取り組んだ症例では40-50分かかり、慣れてきたら30分程度でこなせました。
どんな医師におすすめ?
- 医学的な執筆に興味がある
- 医療に貢献できる仕事がしたい
- 空き時間を有効活用したい
- 副業をやりたい
短時間で収益を得られ、医師としての専門知識を活かせる案件です。
仮に1症例が30分で仕上げられたら、時給に換算するとおおよそ1万円くらいになるのでバイトとして考えると悪くないよね。
むしろ自宅やスキマ時間にできて、可能なら50件でも目指せるので、普通の医師バイトより全然アツいと思う。
・・・というわけでぜろえんの年末年始はこの疑似症例サマリー作成に費やすことに決定しました!
今回の疑似症例作成の仕事に関するQ&A

この案件に興味あるけどやってみるか悩むという方に対してQ&A方式で書き出しました。
実際にぜろえんも思ったことなので、みなさんの参考になるでしょう。
怪しい仕事なんじゃないの、大丈夫?トラブルになるのはイヤだよ!
そこは安心してください。
テクノロジーによる医療現場の課題解決をビジョンに掲げる企業さんの研究開発プロジェクトなので、ぜろえんも安心・信頼して取り組むことにしました。
もちろん契約をきちんと交わして取り組むことになるので、実際にご自身で契約書はしっかり読んでください!
もし疑問に思われたところがあれば、担当の方に直接ご相談ください。
本業の忙しい合間でも取り組めますか?
スキマ時間にできます。
実際にぜろえんもスキマ時間にやっていっています。
年末年始にまとまった時間がとれるので、年末まではスキマ時間に進めて、年末年始に一気にやってしまう予定です。
ぜろえんの目標は50症例です!
ChatGPTなどのAIを使用してもいいですか?
ChatGPTなどのAIツールの使用は禁止されています。
残念ですが、ご自身の専門知識と経験に基づいて作成していただく必要があります。
テンプレートや見本は提供されるので、AIを使わなくてもスムーズに取り組めますよ。
まとめ
医師の専門知識を活かしながら、仕事の合間に収入を得られる「疑似症例サマリー作成」の案件を紹介しました。
忙しい医師でも取り組みやすく、一気に稼ぐことも可能な案件です。
少しでも医療の未来貢献に興味がある方は今すぐお問い合わせしてください!(もちろんきちんと謝礼ももらえます!)
- 期間限定
- 診療の合間にできる
- 医療現場に還元される
- 一気に稼げる
- 年末年始に取り組める
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