医師のポイ活について知りたい。
医師を生かした副業に興味がある。
スキマ時間にできるバイトを探している。
この記事を読むと、上記の悩みや疑問が解決できます。
医師のみなさん、忙しい日々の中でちょっとしたお得な情報、気になりますよね?
ここで紹介したいのは『Medii Eコンサル』という医師向けの専門医に症例相談できるWebサービスです。
Medii Eコンサルでは寄せられたコンサルトに回答し解決するとAmazonギフト券に交換できるMediiポイントが1,000ポイントもらえます。
実際にMedii Eコンサルを利用してポイントをゲットしているurosuke先生に詳しく解説していだきます。
こんにちは。 【ゼロから始める医師生活】というブログやTwitterで医師のポイ活やバイト/転職情報などを発信しているぜろえん(zeroen_doctor) です。
@『Medii Eコンサル』という医師向けの医療相談ができるWebサービスを紹介します。
自分の専門分野を活かして、ポイントをゲットできるのはアツいですね!
医師14年目泌尿器科のurosukeです。
月に1-2回程度コンサルトへの回答を行い、送付されるアンケートに回答し、累計35,300ポイントを獲得しています。
私はマイナー科での登録ですので、コンサルト数自体が少ないですが、内科などのメジャー科であればコンサルト数も多いのでもっと稼げますよ。
本文ではMedii Eコンサルについて分かりやすく解説したので、まだ未登録の方はさっそくやってみましょう。
記事の最後ではMediiを利用する中でよくある疑問をQ&A形式で補足してもらっています。
最後まで要チェックですね!
現在E-コンサルで初めての相談で最大10,500ポイントがもらえる紹介キャンペーンが開催されています。
興味がある方はこの機会に登録しましょう!
Medii Eコンサルってどんなサービス?
Medii Eコンサル(以下、Medii)は、オンラインで、専門医とチャット形式で無料で症例相談ができるサービスです。
日常臨床の疑問から、難病や希少疾患まで、専門医やエキスパート医師に相談できる。
開業医や周りに相談できる人がいない場合や、地方都市の病院勤務医で領域別専門医が少なくコンサルトが困難な状況でも、オンラインで専門医に相談することが可能です。
コンサルトの回答者は基本的に60分以内の回答を求められます。よって質問後のレスポンスが早く、迅速に回答を得ることが可能です。
対面式ではなくチャット形式でのコンサルトになるので、お互いの時間拘束が生じることなく、忙しい臨床医には非常に使いやすいシステムです。
回答する側は本名が出ますが、質問者側は匿名です。(診療科と医師学年は表示される)
対面で質問するには憚られる様な、日常診療における、ちょっとした疑問や質問でも、気兼ねなく相談することが魅力です。
膠原病や間質性肺炎など難病や希少疾患についてのコンサルトも可能になっています。
Mediiでポイントを獲得するには
コンサルトに回答 1,000pt
アンケートに回答 100pt前後
特定疾患のコンサルトに回答 ボーナスポイント(3,000-5,000pt)
回答者には、コンサルトに回答し解決する毎にMediiポイントが1,000ポイント付与されます。
時々Mediiからアンケートが送付されるので回答すると、100ポイント前後が付与されます。
他にも希少疾患や難病など、特定疾患のコンサルトについては、相談者と回答者にボーナスポイントが付与されることがあります。
回答者側で登録し、専門分野へのコンサルトへの回答を行っていくのが、一番着実にポイントを貯めることができます。
アンケートでも少額ですが、ポイントを得ることが可能なので、こまめに回答することをおすすめします。
ボーナスポイントもらえるコンサルトってすぐ分かるのかな?
Mediiから、「特定疾患のコンサルトを行う(回答する)と〇〇〇〇ポイント付与」と質問やコンサルトを促すメールが定期的に送付されます。
ボーナスポイントはこれまでの経験からいうと3,000-5,000ポイントがもらえました。
Mediiの紹介キャンペーンが期間限定で開催中!
Mediiの紹介キャンペーンが期間限定で開催されています。
キャンペーン期間:2024年10月1日~2024年10月31日
紹介キャンペーンの手順としては、①→③の順になります。
①紹介ページURLを取得し、知り合いに送る
②紹介ページにアクセスし、紹介特典とE-コンサルの情報を受け取る
③紹介ページURLから会員登録し、特典をもらう
紹介者は最大10,000円、被紹介者は最大10,500円相当のポイントがもらえ、これまでの紹介キャンペーンと比較してもポイントは大きいです。(私は5,000ptのときに登録)
これまで研修医や医学生は紹介キャンペーンの対象外でしたが、今月は対象になっています。(ただしポイント数はそれぞれで3000pt、1000ptと少ない)
【卒後3年目以上の医師の場合】
・新規登録者にMediiポイント(最大10,500pt)
→新規登録で 5,000pt
→アンケート回答で500pt
→症例相談で 5,000pt
・紹介者にMediiポイント(最大10,000pt)
→紹介した医師が新規登録で 5,000pt
→紹介した医師が症例相談で 5,000pt
【研修医の場合】
・新規登録者に3000ポイント
・紹介者に3000ポイント
【医学生の場合】
・新規登録者に1000ポイント
・紹介者に1000ポイント
こちらから新規登録でポイントもらえます。
初めての相談で3000ptがもらえる
Mediiでは初めて相談するとポイントがもらえるキャンペーンをやっています。
24/3月時点では3,000ptがもらえます。(これまでは1,000ptでした)
以前よりポイントが増量になっていますが、こちらは記載がなく不明ですが期間限定かもしれません。
Mediiには登録しているけど、まだ相談していないという方はこの機会に相談してみてください。もちろん相談に回答してもポイントはもらえます。
医師としての王道でスキマ時間に稼ぐんだったら、Mediiで医療相談に答えまくるのが一つあるよね。
— ぜろえん@医師特化ブログやってます (@zeroen_doctor) November 28, 2023
m3のDocpediaもあるけど、こっちは実名回答で60pt。Mediiは1000ptもらえる。
E-コンサルで初めての相談で3,000円相当がもらえる!
Mediiで獲得したポイントの紹介
Mediiポイントは1pt=1円で下記のAmazonギフト券と交換できます。
・1,000円分
・3,000円分
・5,000円分
・10,000円分
Mediiには2022年7月に登録しました。
月に1-2回程度コンサルトへの回答を行い、送付されるアンケートに回答し、累計35,300ポイントを獲得しています。
上の画像左はこれまでのMediiポイントの付与履歴で、画像右はMediiポイント→Amazonギフト券への交換履歴になります。
Mediiのメリット
・自分の専門分野の知識でポイントを稼げる
・チャット形式で時間や場所の拘束がなく対応できる
病院でコンサルトを受ける場合は、緊急性や専門性の高いトラブルが多いですが、Mediiでのコンサルトのほとんどが、薬の使い分けや専門科への紹介の要否など、日常診療における些細なトラブルが多い。
専門医の知識があれば十分に対応することが可能です。
コンサルトが来ると該当科の回答者全員に↑の画像で示したようなメールでの通知が届きます。
もちろん回答するかどうかは自分で決められます
チャットについては時間制限がありませんので、教科書や参考書で調べたりしながら、余裕をもって回答できます。
自分の知識の再確認にもなりますし、相談者の所属する医療機関の規模などに応じて対処を提案する対応力の訓練にもなります。
コンサルトはチャット形式ですので、インターネット環境があればPCやスマホで、空き時間にどこでも回答できます。(ただし最初の回答については、1時間以内の回答を求められる)
ちなみにビデオ形式のコンサルトもありますが、私は経験はありません。
Mediiのデメリット
デメリットと感じるのは相談者の所属する医療機関のレベルに応じて対応を提案しなければならないことです。
相談者がすぐに精査や治療が可能な総合病院に勤務しているわけではないので、ガイドラインやエビデンスに則った回答では、解決に至らないこともあります。(解決しないと当然ポイントはもらえない)
また症例によってはチャットが長時間に及ぶこともあります。
質問者が解決したと報告しないとポイント付与されないため、チャットが長引くとTime performanceが悪くなってしまいます。
開業医や訪問診療をされている先生方から、対応についてコンサルトを受けることが多いです。
患者が寝たきりで医療機関受診が困難だったり、離島の医療機関などで、限られた医療資源での対応を求められたりすることもありますので、その対応力が求められます。
Mediiを使う上でのQ&A
Mediiを使ってみたいけどどうしようかという方に向けて、よくある疑問に対してQ&A方式で書きます。
実際にぜろえんが思ったことなので、みなさんの参考になるでしょう。
解決して初めてポイントが付加されますので、もらえません。
解決しない場合は他の医師に回答権を渡すこともできます。
質問者が「解決済」の手続きを放置することもあり、その場合は質問者が手続きするまではポイントは付与されません。
再コンサル機能があります。
コンサルルーム内にある『他の医師に相談する』を選択すると、その専門医以外の先生に回答依頼が送信されます。
再コンサル機能が使用されたことは回答をもらっていた先生には通知されないので助かります。
質問者の判断です。
解決の手続きを行うと、チャットルームがクローズとなります。
コンサルトがあると、該当科の登録している回答者全員に、コンサルト回答依頼のメール通知やアプリ通知が届きます。
早押し形式で、最初に通知に対応した人に回答権が行きます。
回答専門医側は本名が掲載されます。
表彰などの際は、勤務先明示の可否につき連絡がきました。
コンサルト回答時に、解決したコンサルトの内容について、ホームページで閲覧できる様にしてよいかの可否について聞かれます。
そこで可とすると、過去のコンサルト履歴として表示されます。
質問者がCT画像を提示してきたことはあります。
もちろんプライバシーに配慮され、個人情報が載っていない状態でアップされます。
回答者の登録時に専門医や指導医を持っていることが条件でした。
勤務先の条件はありませんでした。
Medii内のサービスでは実績は表示されていません。
名前は表示されるので、ネットで検索すると経歴などは分かると思います。
大学病院や有名病院で役職についている様なエキスパート医師は、Mediiのホームページで経歴などが紹介されています。
回答実績は、それぞれの科で1年間で最も回答した医師については表彰され、Mediiのホームページで紹介されます。
まとめ
Mediiでは専門知識を活かしてポイ活をすることが可能です。
医療トラブルや医療訴訟への不安は尽きませんよね。
万が一、訴訟に巻き込まれたら…
高額な賠償、精神的な負担、時間と労力の浪費…想像を絶する苦難があなたを待ち受けているかもしれません。
医師賠償責任保険は、そんな最悪の事態からあなたを守る最後の砦であり、加入することで得られる安心感は計り知れません。
- 患者さんへの誠意ある対応に集中できる
- 医療トラブルへの不安から解放される
- 大切な家族や未来を守れる
備えあれば憂いなし。
あなたに最適な保険を見つけて、医療トラブル・裁判リスクから身を守りましょう!
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