M2プラスってどうなの・・・?
電子書籍を買うならどこがいい?
M2プラスでお得に買う方法ある?
この記事を読むと、上記の悩みや疑問が解決できます。
M2プラスで電子書籍を買うのってどうなのか気になりますよね。
M2プラスを使うメリットやデメリットは何があるのでしょうか?
M2プラスを研修医時代から利用し、これまで電子書籍を何冊も購入しているぜろえんが解説します。
こんにちは。 【ゼロから始める医師生活】というブログやTwitterで医師のポイ活やバイト/転職情報などを発信しているぜろえん(zeroen_doctor) です。
@研修医時代からM2プラスで電子書籍を買っています。
M2プラスで電子書籍を買おうか悩んでいる医師はぜひ記事を読んでください。
実際に使用しているアプリ画面などを提示しながら解説していますので読めばすぐにM2プラスで電子書籍を買うべきか分かりますよ。
M2プラスはm3.comと連携できます。
m3には紹介キャンペーンがあるので、未登録なら利用しましょう。紹介キャンペーンを使うだけで2,500円相当のポイントがもらえます。
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貯まったポイントは、1,800種類以上の商品と交換できます!
Contents
M2プラスで医学電子書籍を買ってみよう

M2プラスは医学電子書籍ストアです。
M2プラスというストアで販売されている電子書籍を見るためのアプリがM2プラス launcherになります。
M2プラスでは電子書籍をセット購入できたり、ポイントでお得に買うことができます。
電子書籍なら医学書をまとめて持ち運べるようになるので助かるね
M2プラスで電子書籍を購入・利用するまでの流れ

M2プラスが初めてという方でも分かるように使い方を順に説明します。
①M2プラスに会員登録

こちらのページから自分のメールアドレスを登録してください。
m3会員はM2PLUSのTOPページの右上のユーザー情報(上の画像の赤印の部分)から連携できます。
②M2プラス launcherをインストール

M2プラス launcherはM2PLUSで買った本を利用するための無料アプリです。
→iOSを使用している方はこちらのページを参照
→Andoroidを使用している方はこちらのページを参照
M2プラス launcherには無料の計算ソフト入ってるので、電子書籍買わずにアプリだけでも使い道はあります。
③M2プラスで商品購入

M2プラスで本を買う前にまずチェックすべきなのは、アプリケーション版なのかeBOOK版なのかという点。
一言でいうとアプリケーション版はM2プラスオリジナルの電子書籍版で携帯端末に最適化、eBOOK版は書籍をそのまま電子書籍化したものです。
アプリケーションは携帯端末で見やすいようになっていますが、eBOOK版は画面サイズの大きいタブレット端末で見たほうがよいので購入する本がどちらになるか確認しましょう。
購入の実際の手順については下の章で詳しく紹介します。
アプリケーション版
・携帯端末で見やすい
・PCでは見られない
eBOOK版
・画面サイズの大きいタブレット端末で見やすい
・一部のみPCで見られる
M2プラスのアプリケーション版はアイコンが赤、eBOOK版はアイコンが青とひと目で分かるね。
④M2プラス launcherで有効化
商品購入→DLでアプリにて有効化します。
下の章では実際に私のスマホ(Andoroid)に入れたアプリを例に出してお見せしているので参考にしてください。
注意点は端末制限があり、基本的に2台までになります。
端末変更などをして端末制限数に引っかかる場合はライセンスキーのクリアをしてからDLする必要あり。
購入した電子書籍に端末制限あり!基本的には2台まで!
1台までの本もあり(例 イヤーノート)
M2プラスにはお得なポイント制度がある

M2プラスで電子書籍を購入するとポイントがつき、税抜き価格に対して1%~3%で設定されています。
商品購入ページで付与されるポイントの記載があるので確認しましょう。
貯めたポイントは、1ポイント1円で使用可。
上の画像の場合でいうと、¥6,270 (税込)に対してポイントが 114 pt と2%還元になっているんだね。
ボーナスポイントとして毎月末尾に「2」が付く日(2日、12日、22日)にポイント3倍、製品情報ページでの投稿掲載にて、100ポイント付与されますよ。
注意点として利用は100ポイントからで使用できるポイントの上限は500円となっています。
M2プライムという会員サービスがある

M2プラスで毎月1冊以上電子書籍を購入する方はM2プライムという会員サービスを検討しましょう。
M2プライムとは年会費4,074円で7,000円分のポイントがもらえるサービス。
①入会ポイント1,000円分
②毎月ボーナスポイント500円分×12ヶ月
③毎日ポイント3倍 「M2PLUS day」
補足:①M2プライムの申し込みと同時に付与される②ボーナスポイントは月初に付与され、当月のみ有効③付与されるM2プラスポイントが常に3倍だが他のポイントキャンペーン等と併用されない
毎月500円分のポイントが入るので、このポイント分だけで年会費分は回収できます。
M2プラスで電子書籍をよく購入するなら、入会ポイントやポイント3倍もあるのでM2プライムに入るといいでしょう。
ただしM2プラスでの電子書籍購入にしか使えませんし、付与されるポイントは当月のみ有効なので毎月電子書籍を購入する人しか恩恵は受けられません。
M2プラスで実際に医学書を購入して利用するまでを紹介した








M2プラスの3つのメリット・デメリットをそれぞれ詳しく解説!

ぜろえんが利用者の立場からM2プラスを使うメリットやデメリットを紹介します。
M2プラスは特に初期研修医から後期研修医におすすめできる。
無料でも使えるので電子書籍を買わなくても入れておいていいアプリではないかと考えます。
3つのメリット

①持ち運べる
電子書籍の最大のメリットがこの点でしょう。
個人的な経験からいうと特に威力を発揮するのがバイトに行ったときでした。
バイト先にまさに調べたい内容の本が置いてあるとは限りません。
そんなときにM2プラスがあれば即解決します。
特にバイトをはじめたてのころには心の拠り所になります。
②無料ソフトが使える
M2プラス launcherには無料コンテンツとして計算ソフトがいくつか標準装備されています。
・体表面積による小児薬用量計算
・西暦和暦変換
・eGFRの計算
・Ccrの計算
・Ccrの計算(血清Crからの推測)
・インスリンインデックスの計算
・インスリン抵抗性指標の計算
・心胸郭比計算
・高Na血症での水分欠乏量の計算
・低Na血症での水分過剰量の計算
・血清Naの補正の計算
・FENaの計算
・FEk、TTKGの計算
・Posm、OGの計算
・ACCRの計算
めんどくさい計算も瞬間にできます。
ただ計算ツールアプリとして使うならHOKUTOのほうが充実しています。
HOKUTOはガイドラインや薬剤情報などが無料で利用できる臨床支援アプリ。
こちらの記事で詳しく紹介しました。
HOKUTO(医師向け臨床支援アプリ)を紹介!特に研修医におすすめ!
③お得に買える機会がある
お得に買える機会としてセット購入とキャンペーンの2つがあります。
まずセット購入についてですが、人気・定番医学書の複数がセットになっており割引率が高くなっています。元値が高くなるほど、割引率は高くなる。
→アプリケーション版のセット購入ページはこちら。
→eBOOK版のセット購入ページはこちら。
例えば・・・
プレミアセット 11冊合計 102,850円→85,800円で約15%オフ
今日・当直医・サンフォードセットの3冊セット 14,520円→13,979円で約5%オフ
割引もされますし、さらにポイント還元もついてきます。
研修医で本買いすぎでお金なくなる・・・と悩んでいるならうってつけですね。
あらかじめセットになっているものを買うから、好きに組み合わせることはできないんだね。
持っている本が1冊でもあればセットのお得感はなくなるけど、電子書籍で手に入るからいいか・・・。
次にキャンペーンについてです。
M2プラスではキャンペーンもあるのでHPをチェックしてみましょう。
例えば対象商品の5倍ポイント進呈という5月フェアやm3.comにてM2プラスの新規会員登録キャンペーンがありました。
まだm3に未登録の先生がいるならば、紹介キャンペーンを利用して登録しましょう。
↓のリンクから登録すれば、ポイントがもらえます。
\登録は数分で完了!/
m3に今すぐ登録する。
3つのデメリット

①端末制限がある
電子書籍の性質上仕方ないのかもしれませんが、購入した商品をダウンロードできる端末は2台までと制限されています。
(例外もあってイヤーノートなどは1台のみ。有効・無効に切り替えての利用は可)
そのためスマホとタブレット端末で1台ずつ登録するのが基本になります。
ちなみに一度登録をしても解除すれば、2つの枠内であれば別の端末を登録することは可能なので機種変更しても大丈夫。
②通常購入はそこまで安くない
紙書籍であれば中古で安く手に入れられることもありますし、逆に使わなければ売りに出すことができます。
電子書籍は残念ながら中古売買はできないので、割高に感じるかもしれません。
③PCで見られるのは一部
アプリケーション版の本はそもそもアプリのみでの使用になります。eBOOK版は紙書籍をそのまま電子書籍として見ます。
eBOOK版はタブレットなどの画面の大きな端末で見ますが、PCで見られるのは一部だけ。
PC対応商品はこちらでチェックしてください。
PC対応はあるとはいえ、かなり限られてきますので基本的にはPCで見るのではなくタブレット端末で見ることになると考えておきましょう。
M2プラスと医書.jpの比較

M2プラスと同様の電子書籍・電子ジャーナル配信サービスに【医書.jp】があります。
医書.jpの公式サイトはこちら。
初期研修医時代はセールやキャンペーンが充実し、即戦力のあるM2プラス、後期研修医以降は月刊ジャーナルなど幅広く専門誌を取り扱っている医書.jpが適していると考えています。
M2プラスがm3と連携しているように、医書.jpはケアネットと連携しておりケアネットポイントをつかって商品を購入する事ができます。
医書.jpはこちらで詳しく紹介しました。
医書.jpで電子書籍/電子ジャーナルを購入!おすすめの使い方も紹介!
まとめ
M2プラスで医学書を電子書籍で買ってみよう。
特にアプリケーション版は携帯端末に最適化されておりとても使いやすい!
医師であることを利用してカンタンに稼ぐ方法があります。
それは医師のポイ活です。
いわゆるポイ活と違い、医師のみを対象としているサイトを利用するため驚くほど高単価に設定されています。
そこで当サイト管理人ぜろえんが9つのポイントサイトについて登録の仕方から効率的な稼ぎ方まで詳しく紹介しています。
これらのサイトは実際に管理人ぜろえんが利用し、2020年は27万円を稼いでいます。
バイトを詰めこみ稼ぐのもアリですが、医師のポイ活でせっせと楽して稼ぎましょう。
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アプリケーションが良くエラーが出るので、それを承知のうえで購入することをお勧め致します。