数ある医療情報系サイトの一つであるMedical Tribune(メディカルトリビューン)はご存知でしょうか?
メディカルトリビューン社の運営するメディカルトリビューンウェブでは医療情報を集めるついでにポイントを貯めて、いわゆるポイ活をすることができます。
もちろん登録は無料です。
「メディカルトリビューンをよく知らない。」
「メディカルトリビューンを利用して医療情報だけでなくポイント集めをしたい。」
「メディカルトリビューンにまだ登録していないけどどんなことができるか知りたい。」
こんな方に向けてメディカルトリビューンで実際に1年で7,500円相当のポイントを貯めた私が、メディカルトリビューンの使い方やポイントの貯め方について詳しく紹介しました。
この記事を読めば、メディカルトリビューンのポイントについてマスターすることができます。
メディカルトリビューンに未登録で興味が出てきた方は、紹介制度を利用してさっそく登録しましょう。
紹介制度を利用して登録すると1,000円分のポイントがもらえます。
メディカルトリビューンで大きな額を稼ぐことは難しいので、その分紹介制度でもらえるポイントの比重は大きいといえます。
周りにサイト利用者がいれば紹介してもらいましょう(ポイントはお互いに発生します)。
わたしの紹介でよければ、こちらのリンクから登録してください。
登録は数分もあれば終わりますよ。
Contents
メディカルトリビューンには紹介キャンペーンを利用して登録しよう

メディカルトリビューン社は、医学新聞『Medical Tribune』でご存知の先生が多いかもしれませんね。
メディカルトリビューンの公式サイトはこちら
2019年3月時点で会員登録数は12万人、36万件超の記事コメントが寄せられ、多くの医師に利用されています。
メディカルトリビューンにまだ未登録であれば、紹介キャンペーンを利用して新規入会しましょう。
紹介した人・紹介された人にそれぞれに1,000ポイントが入ります。
ちなみに自分から登録してもポイントは入りません。
登録は数分もあればできるので紹介キャンペーンをつかって登録するのがおすすめです。
周りにメディカルトリビューン利用者がいれば紹介してもらいましょう。
メディカルトリビューンの紹介キャンペーン
1,000ポイント
紹介された人に 1,000ポイント
わたしの紹介でよければ、こちらのリンクから登録してください。
メディカルトリビューンに会員登録する際の注意点

メディカルトリビューンへの会員登録は画面にしたがって個人情報を入力していくだけですが、一つ注意点があります。

上の画像で下線を引いている「調査パネル共同利用の同意」という欄です。
ここを「承諾する」にしておくとメディカルトリビューンと業務提携をしているIQVIAソリューションズ・ジャパンからのアンケート調査がくる可能性があります。
メディカルトリビューンウェブのコンテンツについて
メディカルトリビューンのコンテンツは下のようにカテゴライズされます。
✔医療ニュース
✔連載・特集
✔学会レポート
✔学会カレンダー
✔ライフスタイル
医学新聞から始まっている会社だからか、医療ニュース関連が一番充実している印象。
私はその他のカテゴリはあまり利用していません。
サイトに会員登録しているためか職場にMedical Tribune誌が毎月届くのですが、こちらは専門分野外の医学情報を取り入れるツールとして役立っています。
メディカルトリビューンのポイントシステムを3ステップで詳しく紹介!
メディカルトリビューンのポイントシステムは数年ほど前に改悪されました。
以前と比較してポイントを貯める機会が少なくなりましたので、個人的にはあまり積極的には使っていません。
とはいえ、ポイントを貯める機会はまだ存在していますので紹介しておきます。
①メディカルトリビューンでポイントを貯めるには
・特定のコンテンツの閲覧
・アンケート回答
・資料請求
などを行ったときにポイントが発生します。
アンケートは対象となる方の条件が指定されており、対象条件に合致する方にのみ案内されます。
そのため会員情報については、できるだけ最新の状態にしておきましょう。
②ポイントはWeb講演会やアンケートを中心にして貯める


Web講演会やアンケートへのアクセスはTOPページ右上の会員登録した名前からマイページをクリックし、表示されます。
ポイントは以前は1回あたり500-1,000ポイントもらえるものもあったのですが、現在はもっぱらWeb講演会後のアンケート回答による200ポイントがほとんどになっています。
直近ではアンケート回答で3,000ポイントもらえるものがありましたが、先着順ですぐに終わりました(私は間に合わず・・・)。
ちなみにポイント獲得できたときはメディカルトリビューンからメールでお知らせが入ります。
③貯めたポイントはギフト券や図書券と交換する
ポイントが100ポイント以上貯まると、Amazonギフト券(メールタイプ)や図書券と交換できます。
ポイントの交換先は下の3つから選べます。
Amazonギフト券への交換は、100P(100円)から可能。
図書カードへの交換は、1,000P(1000円)から可能。
図書カード ネットギフトへの交換は、1,000ポイント(1,000円)から可能。
※いずれも1ポイント=1円相当
メディカルトリビューンで得た情報は最大限に生かす!
メディカルトリビューンでは多くの医薬品情報を集めることができます。
メディカルトリビューンで集めた医薬品情報をあるアンケートサイトで記入するとポイントを得ることができます。
具体的にはプラメドやエス・マックス、m3の最近入手された医薬品の情報源についてのアンケートが該当。(リンクから当サイトの解説記事に飛べます)
せっかく時間を使って集めた情報なので、他のサイトも最大限に利用して効率的にポイントを稼ぎましょう。
医薬品情報収集に関してはメディカルトリビューンだけでなくその他の医療ポータルサイトでも行えるので未登録のサイトがあれば登録しておくべき。
医療ポータルサイトとは、m3/ケアネット/メドピア/日経メディカルオンラインを指します。(リンクから当サイトの解説記事に飛べます)
上で挙げたサイトでは医薬品情報コンテンツにアクセスするとサイト独自のポイントが入るケースがあります。
メディカルトリビューンで医薬品の情報収集
↓
メディカルトリビューン以外のサイトでも医薬品情報収集 ポイント発生!
↓
医薬品情報アンケートにアウトプット ポイント発生!
メディカルトリビューンで1年で貯めたポイントを公開

メディカルトリビューンで実際に私が貯めたポイントを見てみましょう。
2018/11/28から2019年までの累積で2400ポイント。
2021/1/4時点では累積で9,900ポイントでした。
つまり・・・
1年で7,500円相当のポイントを獲得
Web講演会や動画コンテンツがちょくちょく配信されるので、ポイントを貯めるときの中心になっています。
Web講演会後のアンケート回答では200Pもらえますが動画コンテンツではもらえない場合もあります。
ポイントを貯めるという目的なら他の医療ポータルサイトの方が貯まるでしょう。
医師におすすめしたいポイントサイトについてはこちら。
Medical Tribune キャリアという医師専門転職求人サイトがある
メディカルトリビューンウェブからMedical Tribune キャリアのリンクがあります。
Medical Tribune キャリアは2020/1/10現在、11,018件の医師求人が掲載されています。
他の医師専門求人サイトと比較すると求人数に関してはやや小粒な印象。
求人形態も常勤のみで、定期非常勤やスポットの募集は掲載されていません。
医師専門求人サイトに関していうと、私の実体験をもとに数ある求人サイトから7つに厳選しておすすめしていますのでそちらをご参照ください。
Medical Tribune キャリアは残念ながら選外としています。
【徹底比較】医師が稼ぐなら登録すべき求人サイト7選!【バイト・転職】
まとめ

- 会員登録無料
- 数分で登録可
- 医師の欲しい情報が満載
- 医師のポイント生活に必須
- バイト情報もあり
リンク先:Medical Tribune(メディカルトリビューン)
ここから登録するだけで1,000円相当のポイントがもらえる!