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【医師が最低限しておきたい節税とは?】iDeCoは必ず始めよう。

医師 節税 ideco

oお疲れ様です!

もう1月も終わってしまいますが、そろそろ確定申告の時期がやってきますね。
医師のみなさまはバイトなどで複数の収入があるケースが多いと思いますので、確定申告が必要な方が多いと思います。

毎年確定申告の書類を作成するたびに、こんなにも税金を払っているのかとため息をつきたくなりますよね。

そんな中かろうじて医師ができる真っ当な節税として、「iDeCo(イデコ)」があります。

同じく医師の節税対策として王道である「ふるさと納税」と並ぶ2大節税方法ではありますが、ふるさと納税と比較するとまだ利用していない先生が多いのではないかと思われます。

確かに手続きがやや面倒ですし、運用に関する知識を要するのでハードルは少し高いのですが、節税効果は確実に得られます
医師の節税アイテムとして是非利用したい制度ですので紹介します。

悩めるDr
悩めるDr
税金高い・・・、真っ当な手段で節税ができないかなー
Dr.ぜろえん
Dr.ぜろえん
イデコを利用するといいよ

iDeCo(個人型確定拠出年金)について

iDeCoイデコは個人型確定拠出年金のことです。詳細についてはiDeCoの公式サイトがあるので参照してください。
概要については公式サイトから引用すると以下の通りです。

個人型確定拠出年金(iDeCo)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。この制度への加入は任意で、ご自分で申し込み、ご自分で掛金を拠出し、自らが運用方法を選び、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受けることができます。また、掛金、運用益、そして給付を受け取る時には、税制上の優遇措置が講じられています。国民年金や厚生年金と組み合わせることで、より豊かな老後生活を送るための資産形成方法のひとつとしてご活用ください。

基本的に20歳以上60歳未満の全ての方が加入できます。もちろん我々医師にも加入できる制度です。拠出限度額はidecoへの加入資格の区分によって変わってきます。

詳しくは公式サイトから引用した下の画像通りです。例えば私の場合は「会社に企業年金がない会社員」にあたるので月額2.3万円が限度額になります。

idecoideco公式サイトから画像引用

年金関係の制度で自分で選択して運用するものになるのですが保険などと違って周りから勧められるようなことも少ないのではないでしょうか。

自分から資料を集めるなどする必要があるので、イデコって聞いたことがなかった・知らなかったという先生も多いのかなと思いました。

悩めるDr
悩めるDr
名前は聞いたことはあったけど詳しくは知らなかった

医師にとってのiDeCoはどうなのか?

結論から言うと、医師にとってはイデコは強力な節税効果を発揮するため非常におすすめです。ただし運用商品についての理解が必要です。要は運用商品によっては損をする可能性もあるので自分が後悔しないような選択ができる必要があるということです。

イデコのメリットについて

イデコにはいくつかの税制メリットがあるのですが、医師にとっての最も大きな税制メリットは掛け金が全額所得控除となることです。
我々医師は所得が多い方が多いと思います。当然累進課税によって税率は上がりますので、全額所得控除ができるとその分節税効果は上昇します。

例えば課税所得が1800万~4000万の勤務医Aのケースを考えましょう。
Aさんの課税所得からは所得税は40%住民税は10%となります。

勤務先に確定給付企業年金のない勤務医だったとすると、イデコの最大年間掛け金は27万6,000円です。
このときの節税効果を計算すると
所得税40%分(=276,000×0.4)+住民税10%分(=276,000×0.1)=138,000円分となります。
もちろんこれは1年での話なので、10年20年と重ねていくなら×10 ×20の節税効果が生まれます。
つまり数百万円分の節税効果を発揮するのです。

さらに重ねて言うと掛け金の276,000円は消えたわけではなくて運用商品として存在しています。投資した先によっては掛け金以上の金額に増えている可能性があります。もちろん逆に減っている可能性もあります。

うまくいけば節税効果を十分に享受しただけでなく、さらに運用益も得られる可能性を秘めています

ideco 運用ideco公式サイトから画像引用、もちろん運用益はマイナスになる可能性を孕んでいます。

ここが医師にとっての最大のイデコの魅力と言えるでしょう。
始めるならなるべく早く始めた方が節税効果を考えると良いと思いますが、別に40代50代であっても遅くないですね。

Dr.ぜろえん
Dr.ぜろえん
医師の節税として非常に強力な制度だね

イデコのデメリットについて

イデコのメリットを語ってきましたがもちろんデメリットもあります。
最も大きなデメリットは基本的に60歳にならないと拠出した資産は引き出せないことです。
これは「年金」という制度上当然の仕組みではありますが、この「資金拘束」を受けるのが最も大きいでしょう。

対策としては将来にわたっての家計の状況を考えて、積立額を考えることです。
もちろん掛け金を変更することはできますので、無理のない範囲で行いましょう。

ただ、ものは考えようで資金拘束されるのもそれほど悪い話ではありません。

この記事に書かれていますが
フィデリティ(証券会社の名前)でどのアカウントが最高の成果を上げているか調査したところ、結果はフィデリティでアカウントを持っているのを忘れていた人々であった、となっています。

細かく売買していると逆に損をすることも多いということですね。
イデコの縛りで下手に動かすことができない方が素人にとってはいいのかもしれません。

運用に失敗して、すごい損をしたら意味がないじゃないかという声も聞こえてきますが・・・。

もちろんその可能性はあります。
しかしイデコで用意されている金融商品は取り扱い会社にもよりますが種類は豊富です。

運用商品が長期的に見て上がるか下がるかなんてのは誰にも予想できないことです。が、商品をうまく選べばリスクをコントロールすることができます。

運用して損をすることが全く許容できないと考えている先生であれば、イデコとして「定期預金」を扱っているところもあるので選択するとよいでしょう。

これなら大きなプラスは望めませんが、逆に損をすることもありません。
僅かにはなりますが定期預金によるプラスと確実な節税効果によるプラスを得ることができます

Dr.ぜろえん
Dr.ぜろえん
メリットとデメリットを考えて自分で選択する必要があるね

iDeCoを申し込む証券会社はどこにするか?

管理人がイデコを始めたときなどはまだイデコを取り扱っている会社も少なく、口座管理料やら手数料やら少額ではありましたがかかっていました。
しかし今は口座管理料などの手数料も無料となっているところが多いです。

そのため証券会社を選ぶ基準としては「運用商品の中に自分が選択したい商品があるか」に尽きると思います。

ここについては個々人で色々な考え方があると思いますので、一概に言うことはできません。正解はだれにもわからないということです。

自分が納得できる商品であればそれでいいと思います。
そういう観点からいうと、証券会社としては大手のSBI証券楽天証券がおすすめです。これらの会社は扱っている商品も豊富で定番のものですし、手数料も安いので間違いはないでしょう。

ちなみに管理人であるぜろえんはSBI証券を利用しています。ぜろえんがイデコ口座を開設したときは他に選択肢がなかったこともありますが、運用商品は豊富で自分の納得できるものがありましたので全く不満は感じていません。

悩めるDr
悩めるDr
楽天証券かSBI証券を選んでおけば間違いはなさそうね

iDeCoをどのような運用商品で申し込むか?

運用商品をどのように選ぶかは人それぞれの考え方しだいです。
基本的な知識をお持ちでない方はまず運用商品についての理解を深めるために本で勉強しましょう。勉強するなら↓のあたりの入門書的な本で十分だと思います。


図解 知識ゼロからはじめるiDeCo(個人型確定拠出年金)の入門書


改訂版 一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門

一つポイントを挙げるならば「運用商品の信託報酬はいくらか」だと思います。
運用商品の信託報酬(運用商品の手数料)というのは確実にかかってくるコストなので、信託報酬があまり高いのは避けた方がbetterかと考えます。

この辺りの単語の意味がよくわからない方は勉強するか、素直に元本確保型商品を選ぶべきでしょう。

もちろん運用も自分で考えてしっかり選びたい方はリスクをとるのもアリだと思います。
リスクを極力避けたい方は定期預金を選びましょう。節税効果は確実に得られるので医師の節税という意味では十分に目標は達成できます。

ideco 運用方法i  運用商品を分散させることもできる

上の画像はideco公式サイトから画像引用したものですが、この例ですと1万円を5つの運用商品に分散して購入しています。掛け金の範囲内で自由に運用商品の設定は可能です。

悩めるDr
悩めるDr
すぐにイデコの口座を開設します

まとめ

医師の節税としてiDeCo(個人型確定拠出年金)は非常に効果的なのでおすすめ

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