楽なバイトしたい・・・
時給がいいバイトってある？
インタビューバイトって何するの？
この記事を読むと、上記の悩みや疑問が解決できます。
医師のみなさんはお気に入りのバイトはありますか？
疲れない楽で稼げるバイトがあれば、知りたいですよね。
そこで紹介したいのがインタビューバイト。実際に私は何度もやっていますがめちゃ楽で手軽に稼げるのでおすすめしたい。
どうやってインタビューバイトに応募し、どんなことをするのか解説します。
こんにちは。 【ゼロから始める医師生活】というブログやTwitterで医師のポイ活やバイト/転職情報などを発信しているぜろえん(＠zeroen_doctor) です。
年に数件はインタビューバイトをやっているので紹介します。
インタビューバイトの募集は↓のサイトで不定期にあります。
・エムスリー
・ケアネット
・MCI
・日経メディカル
・プラメド
・エポカマーケティング
まずはこれらのサイトに登録して、インタビューバイトの募集がないか常にチェックしましょう。
募集期間が短かったり応募しても抽選となることもあるので、インタビューバイトはどんどん積極的に応募すべし。
医師ならカンタンにできますし、1件あたり数万円分が手軽に稼げます。
アンケートが募集されるサイトにまだ未登録の方は『紹介キャンペーン』をつかって登録するのがおすすめ。
紹介を受けて登録すると、特典としてポイントがもらえます。
サイトへの会員登録は数分もあればできてしまうので、利用しない手はありません。
詳しくは↓の記事で紹介しています。
インタビューバイトは3つの形式がある
医師のちょっと変わったバイトの一つにインタビューバイトがあります。
インタビューバイトは3つの形式があります。
①対面
②電話
③Web
いずれにせよ非常におすすめです。
経験したことがない先生の方が多数だと思いますので、今回インタビューバイトがどのようなバイトなのか詳しく紹介していきます。
おいしいバイトを見つけるために常にアンテナを張っておきましょう。
普通に医師として働いていれば何も困ることは出てきません。
気軽にできるので安心してください。
インタビューバイトの応募方法を紹介
以下のサイトで募集されます。リンクからブログ内の解説記事に飛べます。
・エムスリー
・ケアネット
・MCI
・日経メディカル
・プラメド
・エポカマーケティング
いずれのサイトでも登録したメールアドレスに募集メールが届いたり、サイト上で募集されます。
すぐにチェックしたい人はそれぞれのサイトでの該当ページを見ましょう。
エムスリーやケアネット →アンケート
日経メディカル →調査
プラメド →調査一覧
MCI →現在、ご回答いただけるアンケート
エポカマーケティング →メールで配信
募集頻度的にはエムスリー＞ケアネット＞その他の感覚です。
インタビューバイトは基本的に競争率が高いので募集があればすぐに応募しましょう。
例えば、2020年には2つのインタビューバイトをしました。
応募自体は5-6つのインタビューバイトにしていましたが、残念ながら抽選などで漏れています。
インタビューバイトの給与体系は？
案件によって異なるとは思いますが、時給は1-2万円台で出てきます。
医師のバイト相場は時給でいうと5,000~10,000円が相場でしょうか。(暇な寝当直だと時給にするともう少し安い場合もあるかもしれませんが)
インタビューバイトは労働時間としては長時間にならないので1-2時間程度になります。総額にすると単発バイト1回分以下くらいです。
しかし外来や当直バイトなどと比べると圧倒的に楽ですね。
インタビューバイト経験者がバイト内容を紹介する
もちろん案件によりますが、内容としてはある医療分野の内容について自分の考えや方針について述べるものが多いです。
例えば、「高血圧の診療」についての募集があったとして。
・自分が高血圧の診療にあたって重視すること
・使う薬剤について
・なぜその薬剤を使うのか
・このような薬剤が出てきたらどう思うか
・この薬剤のパンフレットを見てどう思うか
・・・のようなことを聞かれます。
あくまで例なので実際にこのような募集があったわけではありません。
おそらく製薬会社が自社の薬を売る上で医師の考えや感じることを参考にして販売戦略に活かそうとする目的で行っているのでしょうね。
インタビューはリラックスした雰囲気で行われるので緊張することもありません。
インタビューバイトは調整が利きやすい
インタビューバイトを受けるには大きく分けて、3つの方法に分けられます。
①対面
②電話
③オンライン
内容的にはあまり変わりませんが、対面の方が場所の制約を受ける分報酬はやや良い。
ただ会場としては東京や大阪で募集されることがほとんどなので、時間や交通費を考えると東京・大阪在住以外の先生にはメリットが少なくなります。
交通費は出ないのが基本。
電話やオンラインは場所の制約がない(PCを使える環境はいります)分、予定を調整しやすく変更も利きやすいので気軽に応募できますね。
時間の都合や距離が遠くなるようなら電話・オンラインで応募しています。
対面インタビューは住んでいる地域によっては受けるメリットは少ないかもしれません。
コロナ禍の影響でオンラインインタビューが増加中
今までは対面インタビュー調査(業者が借りたレンタルスペースで対面でのインタビュー)の割合が高かったので、時間・場所的な制限で応募できないケースも多々ありました。
ここにきて新型コロナウイルスの影響で対面調査の募集は見かけなくなり、かわりにオンラインでのインタビュー調査の募集が増加しています。
オンラインであれば時間・場所の制限がなくなりますので、以前より積極的に応募できる状況になっています。
インタビュー調査を受けたい先生はオンラインでのやり取りができるような環境を整えておきましょう！
まとめ；医師のインタビューバイトは楽で高単価なのでおすすめ
結論としてはインタビューバイトは非常におすすめ。
何より時間単価が通常のバイトと比べるとかなりイイ上に、労働強度しても比較にならないくらいにラクです。
インタビューといっても、基本的には自分の専門とする分野について考えを述べていくだけなので全く苦労はありません。
インタビューバイトがあれば積極的に応募しましょう。
ただ争奪戦になります。
私は見つけ次第、速攻で応募しています。
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