医師のみなさんはお気に入りのバイトはありますか?
疲れない楽で稼げるバイトがあれば、それに越したことはありませんよね。
今回紹介するインタビューバイトは、めちゃ楽で時給も高いのでおすすめしたい。
【ゼロから始める医師生活】というブログやTwitterで医師のポイ活やバイト/転職情報などを発信しているぜろえん(@zeroen_doctor) の実績を紹介すると2020年は2つのインタビューバイトをして、45,000円分稼ぎました。
以下のサイトでインタビューバイトの募集が不定期にあります。
・エムスリー
・ケアネット
・MCI
・日経メディカル
・プラメド
まずはこれらのサイトに登録して、インタビューバイトの募集がないか常にチェックします。募集期間が短かったり応募しても抽選となることもあるので、インタビューバイトはどんどん積極的に応募しましょう。
アンケートが募集されるサイトにまだ未登録の方は「紹介キャンペーン」をつかって登録するのがおすすめ。
自分から登録しても特に特典はありませんが、すでに利用している方からの紹介を受けて該当サイトに登録すると、登録特典としてポイントが発生します。
サイトへの会員登録は数分もあればできてしまうので、利用しない手はありません。
詳しくは下の記事で紹介しています。

Contents
インタビューバイトは3つの方法で募集される
医師のちょっと変わったバイトの一つとして、インタビューバイトがあります。
インタビューバイトは3つの形式があります。
①対面
②電話
③Web
いずれにせよ非常におすすめです。
経験したことがない先生の方が多数だと思いますので、今回インタビューバイトがどのようなバイトなのか詳しく紹介していきます。
おいしいバイトを見つけるために常にアンテナを張っておきましょう。
医師のインタビューバイトの応募方法を紹介
私が経験した中では以下のサイトで募集されます。
・エムスリー
・ケアネット
・MCI
・日経メディカル
・プラメド
・エポカマーケティング
いずれのサイトでも募集がある場合は登録しているメールアドレスに募集メールが届いたり、サイト上で募集されます。
すぐにでもチェックしておきたい人はそれぞれのサイトでの該当ページを見るようにしましょう。
エムスリーやケアネット →アンケート
日経メディカル →調査
プラメド →調査一覧
MCI →現在、ご回答いただけるアンケート
エポカマーケティング →メールで配信
募集頻度的にはエムスリー>ケアネット>その他の感覚です。
インタビューバイトは基本的に競争率が高いので募集があれば後に回さずすぐに応募しましょう。
私の体験談をいうと2020年は2つのインタビューバイトをしたのですが、5-6つのインタビューバイトの抽選に漏れたり、募集に間に合わなかったりしています。
医師のインタビューバイトの給与体系は?
案件によって異なるとは思いますが、時給は1-2万円台で出てきます。
医師のバイト相場は時給でいうと5,000~10,000円が相場でしょうか。
(暇な寝当直だと時給にするともう少し安い場合もあるかもしれません。もっといい条件のバイトもあるでしょう。)
インタビューバイトは労働時間としては長時間とならないので1-2時間程度になります。
総額にすると単発バイト1回分以下になるでしょう。
しかし外来や当直バイトなどと比べると圧倒的に楽ですね。
インタビューバイト経験者の私が概要を紹介
もちろん案件によって異なるとは思いますが、内容としてはある医療分野の内容について自分の考えや方針について述べることが多いです。
例えば、「高血圧の診療」についての募集があったとして。
自分が高血圧の診療にあたって重視すること、使う薬剤について、なぜその薬剤を使うのか、このような薬剤が出てきたらどう思うか、などなど。
あくまで例なので実際にこのような募集があったわけではありません。
おそらく製薬会社が自社の薬を売る上で医師の考えや感じることを参考にして販売戦略に活かそうとする目的で行っているのでしょうね。
インタビューバイトにおける3つの方法に違いは?
インタビューバイトを受けるには大きく分けて、3つの方法に分けられます。
①対面
②電話
③オンライン
内容的にはあまり変わりませんが、対面の方が場所の制約を受ける分報酬はやや良い。
ただ会場としては東京や大阪で募集されることがほとんどなので、時間や交通費を考えると東京・大阪在住以外の先生にはメリットが少なくなります。交通費は出ないのが基本。
電話やオンラインは場所の制約がない(PCを使える環境はいります)分、予定を調整しやすく変更も利きやすいので気軽に応募できますね。
私は都心部に住んでいますので、対面インタビューが可能なら優先するようにしています。
時間の都合や距離が遠くなるようなら電話・オンラインで応募しています。
コロナ禍の影響でオンラインインタビューが増加中
今までは対面インタビュー調査(業者が借りたレンタルスペースで対面でのインタビュー)の割合が高かったので、時間・場所的な制限で応募できないケースも多々ありました。
ここにきて新型コロナウイルスの影響で対面調査の募集は見かけなくなり、かわりにオンラインでのインタビュー調査の募集が増加しています。
オンラインであれば時間・場所の制限がなくなりますので、以前より積極的に応募できる状況になっています。
インタビュー調査を受けたい先生はオンラインでのやり取りができるような環境を整えておきましょう。
たとえばZOOMであればスマホでもできます。
医師のインタビューバイトは楽で高単価なのでおすすめ
結論から言うとインタビューバイトは非常におすすめ。
何より時間単価が通常のバイトと比べるとかなりイイ上に、労働強度しても比較にならないくらいにラクです。
インタビューといっても、基本的には自分の専門とする分野について考えを述べていくだけなので全く苦労はありません。
特に準備もいらない上に、ノルマのようなものがあるわけでもないので気楽の一言。
総合的に考えて、インタビューバイトがあるのなら積極的に応募するのが吉でしょう。
インタビューバイトはすぐに埋まってしまうので、私は見つけ次第、速攻で応募しています。
まとめ
医師のインタビューバイトは楽にカンタンに稼げるので、非常におすすめ。
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