産業医ってどんな感じなのかな・・・
産業医バイトについて知りたい
産業医への転職を悩んでいる
この記事を読むと、上記の悩みや疑問が解決できます。
医師であれば一度は産業医資格を取るか考えたことありますよね。
ただ産業医資格を取るにも時間やお金などのコストを考えると、本当に取るべきなのか悩ましいところ・・・。
そこで実際に産業医資格を取得・定期非常勤バイトをしているE**Ni先生に産業医資格の取り方から産業医バイトの相場から仕事内容まで詳しく伝えていただきます。
E**Ni先生には実体験ならではの他では聞けない具体的な内容(いくらもらっているか、バイトの時間スケジュールなど)で情報提供していただきましたので、特にこれから産業医資格を目指すか悩んでいる方の参考になるでしょう。
こんにちは。 【ゼロから始める医師生活】というブログやTwitterで医師のポイ活やバイト/転職情報などを発信しているぜろえん(zeroen_doctor) です。
@今回の記事では『常勤や非常勤/スポットバイトとしての産業医ってどうなの?』という点にフォーカスして、実際に産業医として勤務されているE**Ni先生に記事を書いていただきました。
バイトとしての産業医もおすすめですし、常勤としての産業医も選択肢としてアリだなと思います。
内科医として市中病院で診療しておりますE**Niです。
簡単に経歴を紹介すると2016年に大学を卒業し、関西圏の大学病院、市中病院、クリニックで勤務しています。
研修医の時に産業医科大学の夏期集中講座を受講し産業医の資格を取得しました。
現在、月1回3社の産業医業務を行っており、衛生委員会への参加や職場巡視、産業医講話などの業務を行っております。仲介会社を通して現在の3社と出会い非常勤産業医として勤務中です。
現役産業医としてのリアルな目線から解説します。
産業医のおすすめポイントだけでなく、どういう内容の仕事をするのかという具体的な話も含めて解説していきますので、この記事を読めば自身が産業医を目指すべきかどうか判断できます。
すでに産業医資格をお持ちの方で常勤やバイトを探すぞ!という方に向けて↓の記事でおすすめの医師求人サイトを紹介しています。
産業医資格を取るには
産業医資格の取得方法について解説します。詳しくは日本医師会のHPにある『日本医師会認定産業医』制度についてのページをご参照ください。
・産業医学基礎研修の受講
前期研修:14単位以上
実地研修:10単位以上
後期研修:26単位以上
→合計50単位以上の取得が必要。
基礎研修会は日本医師会並びに都道府県医師会により実施され、日程等は日本医師会雑誌に掲載されています。日本医師会のHP内に産業医のスキルアップ研修会の検索画面があり、都道府県を選択すると近日中に開催される研修会が分かります。
50単位取得後、各都道府県医師会に必要書類を提出し審査後に認定書が送られます。登録後の注意点ですが、有効期限5年の間に更新研修を受ける必要があります。
都道府県により申請方法が異なることがあるため、申請にあたっては、都道府県医師会に問い合わせましょう。
有効期限である5年間に
更新研修:1単位以上
実地研修:1単位以上
専門研修:1単位以上
→合計20単位以上の生涯研修を受講し更新する
産業医の資格を取っておこうかなと思ったけど、資格を取るまでが大変なんだね
資格を取るのも大変だけど、資格をとっても更新するのに単位が必要なのも注意だよ
産業医資格は集中講座で取得するのがおすすめ
産業医資格を取得すること自体は難易度が高いものではありません。しかし、一般的に1回の研修会で最大でも4単位程度しか取得できないため、50単位を取得するには時間と労力がかかります。
産業医科大学では毎年7月末~8月初旬ごろに1週間の夏期集中講座を開催しており、合宿のような感じで全日程の講習会に参加することで50単位すべての単位を取得できるため、おすすめです。
産業医科大学主催の夏期集中講座は年々人気が高まっており、定員300名の枠が応募開始すぐに埋まってしまいます。費用は14万円程度ですが、宿泊費用などを考えるともう少しかかります。開催地は産業医科大学と東京会場があり、どちらも非常に人気は高い。
夏期集中講座を受講するにしても、産業医学基礎研修をこまめに受講するにしても時間の確保が必要になるため、初期研修中に産業医資格を取得する方が多くなっている印象です。
集中講座の日程などの詳しい情報は公式サイトのこちらのページで確認してください。
コロナ禍以降、多くの学会がオンラインでの開催となっていますが、産業医講習会に関してはオンラインでの開催はそれほど多くないようです。(少ないですが、オンラインで開催していることもあります)
比較的時間のある研修医のときに集中講座でとっておくのがいいのかな・・・
集中講座で一気に取ってしまうと楽ではあるけど、人気あるので争奪戦です
産業医の仕事を常勤と定期非常勤/スポットで比較してみた
産業医には2種類あり、企業の規模により必要な産業医も異なります。
常勤の産業医(『専属産業医』とも呼ばれます)⇨1,000人以上の労働者が勤務する事業所、または有害業務に常時500人が携わる事業所
非常勤産業医(『嘱託産業医』とも呼ばれます)⇨労働者が50人以上999人以下の事業所
産業医の常勤と非常勤で下のように比較しましたが、産業医業務の大きな違いはありません。
勤務場所 | 勤務体系 | 給与相場 | 時間外業務 | |
常勤 | 契約事業所内 | 週3~5日のフルタイム | (300~400万円)×(1週間の勤務日数) | 基本はなし |
非常勤/スポット | 掛け持ち勤務可 | 月1回または2か月に1回1時間程度 | 1回2万前後 | 場合によりアリ |
スポット勤務は定期非常勤と同じような給与相場となります。
時間外業務についての補足ですが、常勤ではフルタイムで勤務しているため時間外業務は基本的にはありません。従業員の数が多い企業の非常勤だと、健康診断の確認や就業判定が訪問時に全て確認できないケースがあります。そのときは資料を持ち帰り時間外勤務を行います。
この場合はインセンティブが発生します。年に1、2回の健康診断の確認以外でインセンティブが発生することは特にありません。インセンティブの相場は時給2万円前後×時間数となります。
産業医のバイトを掛け持ちで持っている先生もいるね
私は月1回3社の産業医業務を行っております
産業医の仕事内容を7つに分けて紹介
産業医ではどの様な業務をすることになるのか。対応することが多い順に紹介します。なお業務を大別すると毎回の訪問で必ず行う安全衛生委員会への参加と職場巡視、必要時に行う産業医業務に分かれます。
【必ず行う業務】
・安全衛生委員会への参加
・職場巡視
【必要時に行う業務】
・健康診断結果のチェック
・ストレスチェック
・労働者との面談
・健康相談や健康指導
・衛生講話の実施
それぞれの業務内容について具体的に解説していきます
安全衛生委員会への参加
安全衛生委員会とは労働者の健康障害の防止、健康保持・増進のために議論を行う場。
50名以上の従業員がいる企業では、安全衛生委員会を毎月1回以上開催することが定められています。具体的には、前月での時間外労働者の数や時間、休職者の有無、勤務中の障害や体調不良者の有無、健康診断の進捗状況やスケジュールの確認などが話し合われます。
労働安全衛生法第18条では、委員会の構成員として産業医を設置することは義務付けられていますが、参加は任意となっています。どうしても都合が合わずやむを得ない場合を除いては基本的に参加することが望ましい。
安全衛生委員会は長くても10分程度
職場巡視
労働者が安全に勤務できるような職場であるか、労働中にケガなどの障害につながらないよう職場巡視を行います。基本的には月1回や2か月に1回実施します。
職場巡視も作業場の広さにもよりますが、それほど時間がかかるものではありません。
健康診断結果のチェック
年1回、夜勤勤務者や特殊な業務に従事している場合は年に2回の健康診断があります。健康診断は毎年決まった外部の医療機関により実施されることが多く、所見はまとめて記載されています。
その結果を確認し、所見がある場合は就業判定を行います。就業制限や休職が必要とされた労働者に対しては、意見書を作成します。
ストレスチェック
メンタルヘルス不調や過重労働による体調不良などを未然に防ぐためにストレスチェックを定期的に行う必要があります。【高ストレス】という結果が出た場合は、その労働者と面談する必要があります。
労働者との面談
高ストレス者以外にも長時間労働者や普段勤務している労働者に対し必要時に面談を行います。
休職者や復職者希望者と面談も行い、体調の確認や復職への要望など多様なことを話し合います。
健康相談や健康指導
健康診断結果により健康指導が必要と判断した場合や労働者が産業医に健康相談をしたい場合に行います。
生活習慣病の指導や医療機関受診を促したり、栄養相談をするなど相談や指導は多岐にわたります。かかりつけ医がない方で受診が必要な場合は近医に紹介することを検討します。
衛生講話の実施
企業より希望が出された場合に衛生講話を実施します。企業からの希望は具体的なものから大まかなものまであります。
新人研修や管理職に向けての講話が多いと思われます。ここ数年ではコロナ感染症による感染対策や夏期には熱中症対策などの講話をしています。職場のニーズに合った内容でわかりやすく伝えることが大事になります。
産業医の仕事内容がどんなものか想像ができたかな
動画で産業医の勘所を学んでおく
ケアネットの動画コンテンツであるCareNeTV(以下、ケアネットTV)に、臨床医のために産業医業務の勘所を解説した動画コンテンツがあります。
同じ医師でも臨床医と産業医はまったくの別物!この番組では嘱託産業医をしている・始める臨床医のために産業医業務の勘所を解説します。 講師の大室正志先生は300社以上の産業医として活躍するプロフェッショナル。企業のニーズを熟知した講師が、衛生講話など産業医が必ず行う業務に絞って明日から使えるノウハウを惜しみなく伝授します。
CareNeTVより
第1回 「安全配慮義務」を正しく理解する
第2回 「衛生委員会」に準備すべきこと
第3回 「職場巡視」の注目ポイント
第4回 過重労働面談とストレスチェック
第5回 メンタル対応と復職面談
第6回 身体疾患の捉え方と対応
と6回に分けて解説されているので、産業医として働くことに不安を感じている方は視聴しましょう(動画は有料)。
ケアネットTVを見るにはCareNet.comの会員登録とクレジットカード情報の入力がマスト。
ケアネット会員でない方は、まずケアネットに新規会員登録してください。
ケアネットに新規登録される場合は紹介キャンペーンを利用すると、今なら登録するだけで1,000円相当のポイントがもらえます。
ケアネットには特定のコンテンツを利用するとポイントがもらえる仕組みになっており、医師のポイ活には必須のサイトでもあります。
ケアネットTVについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
ケアネットTVは評判通り?医師の私の口コミ・体験談を詳しく紹介!
産業医の仕事をする上での注意点
産業医をやってみたいけど初めてだし勇気が出ないという方に向けて、仕事前に持つ疑問に対してQ&A方式で書き出していきます。実際にぜろえんが思ったことなので、みなさんの参考になるでしょう。
実際に産業医として働いている私が回答していきます
産業医資格は取ったけど、未経験で不安・・・
企業が産業医に何をしてほしいのかを話し合い、それに対応する形で少しずつ始めると良いでしょう。
私自身は最初の何度かの訪問で企業様のニーズを探り出し気長に対応することを心がけています。
産業医に手技や処置は求められる?
ありません。
一般的に採血などの手技や処置が求められる場面は産業医をする上で何を勉強しておくといい?
メンタルヘルスなど病気で休職している方の復職方法や長時間労働による健康被害の知識、労災認定に関する知識などを勉強しましょう。
コロナ禍以降メンタルヘルスによる問題は増加傾向にあり、復職する場合の産業医の役割、プロセスなどを勉強するのをおすすめします。
実際に産業医業務をしながら問題に遭遇した際に、勉強し知識を身につけます。産業医免許取得後5年ごとに更新があり、更新のために必要な生涯講習を受けていれば基本的に対応可能です。
産業医ってぶっちゃけどう?
人気は高いといえます。
基本的には重労働ではないため、産業医バイトの定期非常勤バイトやスポットバイトは立地条件にもよりますが、多数の応募が集まることもまれではありません。やはり市街地や駅近くなどの求人は特に倍率が高いです。常勤でも同様です。
車勤務が必要だったり、田舎の場合は倍率も下がり勤務できることが多い印象。その場合、報酬も少し高めに設定されているため、車通勤が可能であればおすすめできます。
産業医バイトの具体的なタイムスケジュールってどんなの?
基本的に1時間の勤務時間になります。
安全衛生委員会への参加で10分~15分、職場巡視10分~15分、他にすることがなければ早めに帰宅できます。
医師の転職先としての産業医はどうか
常勤産業医として勤務する場合、フルタイムでの勤務となり、常に事業所で勤務することになります。
常勤医として産業医になるときの注意点は、基本的に専属産業医になると兼業をすることができない( いわゆるバイトができない )こと。ここは念頭に置いた上で転職の選択肢を検討してください。
労働者の健康管理に興味があれば、比較的負担は多くはない業務であるため転職先としてはおすすめです。
競争率は立地条件が良いほど高くなりますが、常勤の場合はそれほど競争率は高くないですし、募集も定期的に出されるので比較的案件には困らないと考えます。
内科が有利だとか、専門医を持っている方が有利だということもありません。
転職の一つの選択肢として産業医も入れて考えてみるかな・・・
産業医の仕事(常勤/非常勤orスポット)を探すときにつかいたい求人サイトはこちら
産業医の求人は常勤から定期非常勤/スポットバイトまで募集されています。
おいしい案件はすぐになくなってしまうのであらかじめ求人サイトに登録しておき、いい案件があればすぐに応募するようにしましょう。
常勤を探すときに登録すべきおすすめサイト5選
常勤は自分の働くメインの職場となるので、絶対に失敗したくありませんよね?そのため自分のメリットをじっくり考えて慎重に準備しましょう。
求人サイトの選び方としては特に常勤探し、つまり転職では自分の個人情報を多く出すことになるので求人サイト・企業への信頼性は重要なポイントだと考えます。
できれば信頼できる大手求人サイトのエージェント(サイトによってはコンシェルジュという名称)に相談して、非公開求人まで含めて自分の条件にあった案件を探してもらいます。
いくつかのサイトにも登録して案件ごとの比較をしっかりするべき。
もちろん知り合いのツテなどもあれば、活用しましょう。
常勤を探すときに使いたい大手医師求人サイトの一覧です。サイト評判のいいところを5つ厳選しました。
できれば複数サイトに登録していろんな条件の案件に目を通しておきましょう。
今病院を探していない方も相場観を養う上で事前に登録してどんなものか見ておきましょう。
サイトの選び方としては、信頼できる大手求人サイトというのがポイントになります。
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定期非常勤バイトを探すときに登録すべきおすすめサイト3選
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まとめ
産業医の仕事について非常勤産業医として活躍している医師に解説してもらいました。常勤からバイトまで案件はあり、医師の働き方の一つとしておすすめできます。
医療トラブルや医療訴訟への不安は尽きませんよね。
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